今いろいろなところで評判になっているスマ留。
誰でも安い費用で留学できるということで、業界でもいろいろなところで注目されています。
ただ、そんなスマ留がとある不穏なコメントをされていることがあります。
それがスマ留が危険であるというコメント。
スマ留と検索すると危険というのが予想検索ワードとして出てくるくらいです。なぜ、そんなことを言われているのか非常に気になりますよね?
利用を検討している人は怖くて使えないです。
そこで今回はスマ留は本当に危険なのか?なぜ危険と言われているのか?
これを徹底検証していきたいと思います。
スマ留はGoogle予想検索で「危険」と出る
スマ留をGoogleで検索しました。
そうすると気になることがあります。
それは「スマ留 危険」と予想検索結果に出てきてしまうということです。
「危険?それってどういうこと?」
「スマ留って使うのよくないの?」
と思ってしまいますよね?
予想検索結果で危険と出るので、スマ留はやっぱりよくないサービスなのでしょうか?
この際ですからここで徹底的に調べてみました!!
口コミから「危険」かどうかを検証
危険ということはなにか詐欺かと思ってしまいます。
実際に使った人ならなにか知っているかもしれません。
というわけで実際の口コミから調査して参りました。
ただいくつもありましたので、下記のぺージでまとめていますのでご覧ください。
ちなみに結果からいうと、危険!と呼ばれる部類のものはありませんでした。
もちろん、サービスとして提供しているので、留学エージェントはどこも大なり小なり悪い口コミはあります。
スマ留も少なからずありました。
ですが、それは他の留学エージェントでも良くある声です。
むしろ、口コミ全体からの評価としてはかなりいいです。
「本当に安く留学できた!」という声が非常に多いので、口コミから判断すると危険とは程遠いというのが印象です。
リサーチ会社の調査では?
留学エージェントに限らず、ランキングというものをつけられますよね?
ダイエットでおすすめランキングとか美容コスメおすすめランキングとかです。
一般のブログでもランキングをつけられますが、あるリサーチ会社によるランキングにもスマ留はランクインしています。
留学エージェントというジャンルにおいては、3つのランキングで堂々の一位です。
ここまで出ているのに危険というのは言えません。プロが出しているランキングなので、あまり疑う余地がありません。
なぜ、スマ留は危険と噂されるのか?
スマ留はこんなに好評価にも関わらずに、なぜ危険と噂されているのか?
調べていくうちにだんだん全貌がわかってきました!
そのスマ留が危険と言われる利用については以下のものがあります
安かろう悪かろうの理論
理由の多くを占めるものが悪かろう安かろうの理論です。
人間は基本的に安いものがあると安いのにはなにか悪い理由があるからと瞬時に思ってしまいます。
スマ留は留学エージェントのなかでもダントツで安いです。
そのこともあり、調べる側が勝手に怪しいと感じてしまっているということですね。
スマ留を調べると特にクレームが多い会社でもないですし、過去に総務省に注意されたという経緯も皆無でしたからおそらくこれが理由としては大きいでしょうね。
予想検索ででてしまうのも頷けます。
予想検索というのは、よく検索されるものが出てしまうので、疑心暗鬼になった人がそれほど多いということですね。
ネット社会の恐ろしさを垣間見ましたね笑
クレームを拡大解釈
ビジネスをしている上で悪い口コミは大抵付きまといます。
前評判もあってそれを拡大解釈してしまっているというのもあります。
「危険」と検索結果で出てきてしまうスマ留で悪い口コミを見ると、それだけで良いほうの意見は目に入らないです。
スマ留が安いのはなぜ?
スマ留がなぜ安くなるのか?
簡単に言うと企業努力です。
留学エージェントも会社としては紹介する人や内勤する人などいろいろな部署が必要で人手もかなり必要です。
そんなお金のかかる人件費をカットしているというのが大きいです。
また、留学エージェントがとるマージンが低いというのもあります。単純に自分達の儲けを低くして、それを利用者に還元しているというだけの話です。
まとめると、スマ留が危険という話は統べてデタラメであるということがわかります。
スマ留にはどんな落とし穴があるのか?
ただ、悪い評判がないわけではありません。
もちろん、スマ留もすべてが完璧ではなくそれ相応のデメリットがあることも確かです。
安いのには安いなりに理由がしっかりあるということですね。
スマ留にはどんなデメリットや落とし穴があるのか?
それも明らかにしていきましょう。
授業の時間がすべて決まっている
語学留学といえば午前中の授業が人気です。
人も多いですし、お昼にはワークショップなどがあるからですね。
しかし、スマ留は安く押さえるために午後からの授業と固定されています。
選択肢が狭い
他の留学エージェントを見ると提携している学校は非常に多くあります。100-150校くらいはあるかもしれませんね。
スマ留学はひとつの国につき、10校くらいの提携しかありません。通常のエージェントの半分以下ですね。
安く留学できる学校だけに絞っているだけに選択できる学校数も少ないですし、選べる地域も幅広くありません。
語学学校のみの受付
留学といってもいろいろな形があると思います。語学を勉強したい人、ワーキングホリデーやスキー留学なんかもあります。
留学エージェントでは留学の種類も選べますが、スマ留は語学学校の一択です。
もう少し種類があるといいかもしれませんね。
地方にそこまで対応していない
スマ留はまだできたばかりの会社のサービスということもあり、アクセスが割りと不便です。
地域には幅広くあるようですが、それぞれの地域の大都市にしかないですね。
他の地域の人はいちいちそこまで電車や車でサロンに向かわなければいけません。
ただ、移動費はスマ留のバスを利用すれば無料でいけるので面倒くさいことにさえ目をつぶればそこまで悪くないかもしれません。
スマ留は結局危険なの?=まとめ=
スマ留の「危険」という予想検索ワードを気にされている方。
少なくともサービスそのものを利用することに何ら危険性はありません。
別に詐欺エージェントではないんです。
しかし、安いということでしわ寄せが行く部分があり、それを理解しないと危険と言えるかもしれません。
危険を減らすためのオプションもあるので、予算とバランスを見ながら自分の留学プランを選んでいきましょう。